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家紋 (松本清張) : ミニ英和和英辞書
家紋 (松本清張)[かもん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
家紋 : [かもん]
 (n) family crest
: [もん]
 【名詞】 1. (family) crest 2. coat of arms 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

家紋 (松本清張) : ウィキペディア日本語版
家紋 (松本清張)[かもん]

家紋』(かもん)は、松本清張短編小説。『小説新潮』1967年4月号に『十二の紐』第3話として掲載され、1967年12月に短編集『死の枝』収録の1作として、新潮社(新潮文庫)より刊行された。
1990年・2002年にテレビドラマ化されている。
市原悦子による朗読CDが、2003年に新潮社より発売された。
== あらすじ ==

粉雪の舞う1月16日の夜、北陸地方で農業を営む生田市之助は、本家からの使いと称する釣鐘マントの男に呼び出される。本家の当主の妻・スギの容体が良くないとの話を聞き、市之助はマントの男と外へ出る。23時半頃、マントの男は再訪し、スギの容体が急変したので、市之助の妻・美奈子と娘・雪代も本家に来るよう求める。熱を出していた雪代は隣家の主婦・お房に預けられ、美奈子はマントの男と外へ出て行く。それが雪代の見た母親の最後の姿だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「家紋 (松本清張)」の詳細全文を読む




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